「食の楽しさ」と「おいしいの再発見」を追い求め、
高知の伝統調味料「葉にんにくぬた」の通年製造に成功し、
日本初の通年量産販売を始めたアースエイド。
当初は嗜好品の色が強い調味料を作るのだから、
とにかく味と価格さえ良ければ、それでいいと…
しかし、開発と試食を繰り返す中である傾向が見えてきます。
1.野菜を無農薬にすると味が良くなる
2.食材を無添加にすると味が良くなる
3.加工も無添加にすると味が良くなる
日々、味を求めて試行錯誤しているのですから、
それらの結論にいずれ行き着くのは当然でした。
ただ副産物として、それ以外の結論も見えてきました。
それは
無農薬・無添加の食は
次の日から元気になる!キレイになる!
ナチュラルでおいしい食材を試した次の日は、
やっぱり!朝の目覚めが良い、やる気がみなぎる、
肌がキレイになる、髪にハリがある etc…
これらの試行を延々と繰り返している内に、
①おいしいを感じる → ②健康を作り出す → ③美を生み出す
これらが輪になって好循環が生まれることにも気付きました。
さらには病気にかかり難くなり、治りやすい特典も…
たまたま伝統調味料の開発を通じて知った事実ですが、
知ってしまった以上は、みんなに伝えたい!
知ってしまった以上は、本物を作り続ける!
安心・安全な食で「幸せ」を創り出し
いつまでも、”おかげさまで”と言われる存在に。
投稿者プロフィール
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株式会社アースエイド 代表取締役
特定非営利活動法人 日本綜合医学会 理事
2004年に自動車メーカーのマツダ入社。R&D部門にて開発統括業務、シャシー開発、次世代低燃費エンジン開発などに携わった後、2009年退社。
6次産業立ち上げに必要な農業技術や食品加工技術の開発、加工場建設や経営知識の習得に加えて現居住地の限界集落のブロードバンド化活動などを3年半掛けて行い、2012年に1人にて農業生産から食品加工、販売までを手掛ける「農産加工所アースエイド」を創業。
「健康的な食と文化の提供を通じて お客様に幸せを提供する」を基本理念とし、高知の伝統調味料「葉ニンニクぬた」の通年量産化に日本初で成功した事をきっかけに国内だけではなく、海外へも広めようと販促活動を行う。
現在はNPO法人日本綜合医学会の理事も務め、健康相談や食育講演活動を通じて「食の本質」を伝えることにも尽力し、ガン・糖尿病等の生活習慣病や精神疾患の患者を削減させ、医療費問題に貢献することを人生の目標としている。
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